こんにちは、Guidoギドです。今日のスペイン語フレーズは「巻き舌ができない」です。
スペイン語では、"R"が2つ重なったとき、"R"で始まるときに巻き舌を使うと習ったと思いますが、意外とこれできない人がいるらしいですね。舌が人より短いとかなんとか。
最後に、巻き舌の練習動画を載せておくので、参考にどうぞ。
スペイン語では、"R"が2つ重なったとき、"R"で始まるときに巻き舌を使うと習ったと思いますが、意外とこれできない人がいるらしいですね。舌が人より短いとかなんとか。
最後に、巻き舌の練習動画を載せておくので、参考にどうぞ。
スペイン語で「巻き舌ができない」は?
巻き舌ができない人は、スペイン語で高らかにこう宣言しましょう。
「(私は)舌巻きができない」
No puedo pronunciar la “Erre”.
ノ プエド プロヌンシィアール ラ エレ
ネイティブに質問したところ、スペイン語には「巻き舌」にぴったりな単語がなくて、代わりにこういう言い方をするんだそうです。
動詞Pronunciarは「〜を発音する」という意味なので、直訳すると「私は"エレ"を発音することができません」という言い方をします。
スペイン語でなんて言えばいいか分からないときは、あきらめることも大切なテクニックです。日本語にこだわらずに伝えたいエッセンスを見つけて、知ってるかんたんな単語で回避できるようになると表現力がアップします。だからこそ基本が重要で、土台がしっかりできていないと応用が効かなくなります。
あと文字といえば、No puedo pronunciar la “R”と表記しても構いませんが、分かりやすくするために“Erre”とあえて書く場合があります。
動詞Pronunciarは「〜を発音する」という意味なので、直訳すると「私は"エレ"を発音することができません」という言い方をします。
スペイン語でなんて言えばいいか分からないときは、あきらめることも大切なテクニックです。日本語にこだわらずに伝えたいエッセンスを見つけて、知ってるかんたんな単語で回避できるようになると表現力がアップします。だからこそ基本が重要で、土台がしっかりできていないと応用が効かなくなります。
定冠詞のLa
“Erre”の前に定冠詞Laがありますよね?これは、Letraレトラ「文字」という女性名詞から来ていて、“Erre”ってのは文字のことですよーという目印になっています。あと文字といえば、No puedo pronunciar la “R”と表記しても構いませんが、分かりやすくするために“Erre”とあえて書く場合があります。
その発音は"L"っぽいね。
Esa pronunciación suena como la “L”
Esa pronunciación suena como la “L”
わかってるよ。でも俺巻き舌できないんだよ。
Ya sé, pero no puedo pronunciar la “Erre”.
Ya sé, pero no puedo pronunciar la “Erre”.
追加フレーズ「どうやって巻き舌するの?」
せっかくなので、「どうやって巻き舌するの?」もスペイン語で言えるようになりましょう。
巻き舌ができない方はこの表現でネイティブから教わってみてはいかがですか?たまにスペイン語話者にも巻き舌できない人いますけどね。
無人称のSeの関連表現
⇒【戦略的スペイン語フレーズ 3選】単語・スペル・発音がわからない時
「どうやって巻き舌するの?」
¿Cómo se pronuncia la “Erre”?
コモ セ プロヌンシィア ラ エレ
無人称のSe
無人称のSeをつかった<¿Cómo se + 動詞3人称単数?>のパターンは、一般的な事柄を尋ねるときに使います。「みんなは(人は)どのように〜するの?」という意味です。無人称のSeの関連表現
⇒【戦略的スペイン語フレーズ 3選】単語・スペル・発音がわからない時
今日のまとめ|スペイン語「巻き舌ができない」
「巻き舌ができない」
No puedo pronunciar la "Erre".
「どうやって巻き舌するの?」
¿Cómo se pronuncia la "Erre"?
巻き舌を練習したい方はこういう練習法があるらしいです。どうやら筋肉量が関係してるみたいですよ。興味のある方はぜひ参考にしてください。