「顔色が悪いよ」はスペイン語で何ていうの?

2020/08/01 ▶︎

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スペイン語「顔色が悪いよ」

こんにちは、ギドです。
みなさん、お元気ですか?

今日は、スペイン語で「顔色が悪いよ」と言えるようになりましょう。気遣い系の表現って覚えておくといいですよ!

スペイン語で「顔色は悪いよ」

「顔色が悪いよ」はスペイン語でこのように表現します。

「顔色が悪いよ」
Estás pálido.
エスタス パリド

大丈夫?顔色が悪いよ。
¿Todo bien? Estás pálido.

ちょっと体調が悪いんだ。
Me siento un poco mal.

形容詞Pálidoは「青ざめた、青白い」という意味です。もともとは薄い冷めたような色彩を指し、Azul pálido(淡い青), luz pálida(薄明かり)というように用いられます。ここから意味が広がり、血の気のない顔、顔面蒼白な状態も指すようになりました。

主語が女性の場合、Estás pálidaと語尾を変化させる点に注意しましょう。あとアクセントの位置にも注意。

VerseとPálidoの合わせ技「なんだか顔色が悪いよ」

今日の主役Pálidoですが、再帰動詞Verseとの相性も抜群です。この表現もセットで覚えておきましょう。

「なんだか顔色が悪いよ」
Te ves pálido.
テ ベス パリド

お腹痛いの?なんだか顔色悪いよ。
¿Te duele la panza? Te ves pálido.

うん、ヤバイ。も、もれそう。
Sí, mal.. Me estoy cagando...

<Te ves + 形容詞>のパターンで「(君が)〜のように見える」という意味です。なんだか見た感じそんなふうに見えるという時に用いられます。形容詞Pálidoと組み合わさり、「顔色が悪く見えるよ、なんだか顔色が悪いよ」という意味になっています。こちらも主語が女性の場合、Pálidaと語尾を変化させます。

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まとめ|スペイン語で「顔色が悪いよ」

それでは、今日のおさらいです。

  • 「顔色が悪いよ」と相手を気遣う時は、Estás pálido.
  • 「なんだか顔色が悪いよ」は、Te ves pálido.
  • 主語が女性の場合、語尾の変化に注意
  • 〈Te ves + 形容詞〉のパターンは「(君が)〜のように見える」の意味

英語が得意な方はピンときたと思いますが、最後のTe ves pálido.はYou look pale.に相当する言い方です。英語と比較しながら覚えると効率良く学習できます。

言語って楽しいですね♪
最後までお読みいただき、グラシアス!

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