「嫌な予感がする」のスペイン語訳|PresentimientoとCorazonada

2020/08/04 ▶︎

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予感、虫の知らせ【スペイン語】

こんにちは、ギドです。
みなさん、いかがお過ごしですか?

今日はスペイン語で「なんか嫌な予感がする」と言えるようになりましょう。第六感が鋭いスピリチュアル感度の高い方は是非覚えておきたいフレーズです。

Presentimientoを使って「なんか嫌な予感がする」

「なんか嫌な予感がする」はスペイン語でこのように表現します。

「なんか嫌な予感がする」
Tengo un mal presentimiento.

テンゴ ウン マル プレセンティミエント

寒気がする。。
Siento escalofríos ...

大丈夫か?
¿Estás bien?

なんか嫌な予感がする。。こっちに何か近づいてきてる。。
Tengo un mal presentimiento... Está viniendo algo por acá...

何が!
¡Qué cosa!

男性名詞Presentimientoプレセンティミエントは「予感、虫の知らせ、胸騒ぎ」という意味です。"Pre + Sentimiento(事前の・感情)"と単語を分解すると覚えやすいですね。私はある悪い予感を持っている、という言い方をします。

Corazonadaを使って「なんか嫌な予感がする」

女性名詞Corazonadaを用いても似た表現ができます。

「なんか嫌な予感がする」
Tengo una mala corazonada.
テンゴ ウナ マラ コラソナーダ

Corazonadaコラソナーダは、「予感、虫の知らせ」という意味です。Corazónコラソン「心、心臓」からイメージを膨らませると分かりやすいですね。なんか心が反応してそんな気がするというニュアンスです。スペイン語学習者がCorazonadaを見ると語尾が過去分詞っぽく見えますが、女性名詞としての機能しかありません。

"Presentimiento"と"Corazonada"は良い予感にも

念のため補足しますが、PresentimientoもCorazonadaも単語自体には良いも悪いので、ポジティブな予感の場合にも使うことができます。

形容詞Bueno「良い」
Tengo un buen presentimiento.
Tengo una buena corazonada.

嫌な予感だけでなく、良いことが起きる気がするというときにもぜひ使ってみてくださいね。

まとめ|スペイン語で「なんか嫌な予感がする」

というわけで今日は、「なんか嫌な予感がする」の言い方を見てきましたが、使いこなせそうですか?今日のおさらいです。

  • 「嫌な予感がする」は2通り
  • Tengo un mal presentimiento.とTengo una mala corazonada.
  • 男性名詞Presentimientoは「予感、虫の知らせ、胸騒ぎ」
  • 女性名詞Corazonadaは「予感、虫の知らせ」
  • 単語自体には良いも悪いもないので、"良い予感"の場合にも応用できる

虫の知らせとか予感とか第六感が鋭い人がいたら、次いつ地震が来るか教えてください。。。

最後までお読みいただき、ムーチャスグラシアス!
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