「ゆっくりでいいよ」のスペイン語。焦らないでいいよのニュアンス

2019/10/20 ▶︎

Tomar 中級

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ほっこり、かわいい動物
こんにちは、Guidoギドです。今日は「ゆっくりでいいよ」というスペイン語フレーズをご紹介します。急いでないから「ゆっくりでいいよ」という時の表現です。英語ではTake your time.と言いますが、海外では時間にルーズなところがあるので、このフレーズけっこう使えると思いますよ。

スペイン語で「ゆっくりでいいよ」は?

スペイン語で「ゆっくりでいいよ」はこう言います。
「ゆっくりでいいよ」
Tómate tu tiempo.
トマテ トゥ ティエンポ
再帰動詞Tomarseトマールセは「(時間を)かける」という意味で、直訳すると「時間をかけてね」というのが直訳です。焦らないでいいから時間をかけてもいいよというニュアンスですね。友達から待ち合わせの時間に遅れると連絡があった時につかったり、何かお願い事をして急用じゃないからあとででも大丈夫だよという時につかえます。相手のペースに合わせてあげられる心に余裕のある状況でぜひつかってみてください。

ちなみに、Tómate(マテ)はTomate(テ)とアクセントの位置が違うので発音に気をつけてくださいね。Tómate(マテ)は「ゆっくりでいいよ」、Tomate(テ)は「トマト」です。
もしもし、今どこ?
Hola, ¿dónde estás?
ごめん、もうすぐ着くよ。
¡Perdón! Estoy llegando.
オッケー。問題ないよ。ゆっくりでいいからね。
Bueno. No hay problema. Tómate tu tiempo.
僕は遅刻魔なので毎回このフレーズを言われる側なんですが、アルゼンチン人もなかなかの時間にルーズな性格なので多少遅れても許してもらえています(多分。。

今日のまとめ|スペイン語「ゆっくりでいいよ」

「ゆっくりでいいよ」
  Tómate tu tiempo.

焦らないで時間をかけてもいいからね、と言いたい時にこのフレーズを思い出して使ってみてくださいね。

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