スペイン語で「お名前は何ですか?」/海外のスタバで質問される表現

2018/07/17 ▶︎

基本 自己紹介

t f B! P L
スペイン語、日常会話、スタバ、名前、Guido

今日は海外のスタバでドリンクを注文した時に必ず質問される表現「お名前はなんですか?」をご紹介しますね。スタバ以外でもホテルや空港のチェックイン時にこの表現で質問されることがあります。もちろん日常生活でも相手の名前を聞くときに大活躍する表現です。実際、教科書や参考書によく載ってる”Cómo te llamas ?”で名前を聞かれたことないので、個人的には今日ご紹介する表現はより実用的な表現かと思います。

日常キリトリ会話「お名前はなんですか?」

−僕、スタバで注文するところ
こんにちは、カフェラテを一つ。
Hola, quiero un café con leche.
いらっしゃいませ、どのサイズにしますか?
Hola, qué tamaño ?
トールで。
Alto.
お名前はなんですか?
Cuál es tu nombre ?
ギドです。
Guido.
−店員さん、カップに名前を書く
他に何かご注文は?
Algo más?
それで以上です。ありがとう。
Nada más. Gracias.

「お名前は何ですか?」→ ” Cuál es tu nombre ? ”

というわけで、「お名前は何ですか?」は”Cuál es tu nombre ?”と表現します。スタバでこう質問されたら、自分の名前を言うだけでオッケーです。簡単ですね。

冒頭でも言いましたが、僕の経験上、”Cómo te llamas ?”で名前を聞かれたことがまだないので、こっちの表現が実用的かと思いますし、覚えておいて損はないかと思います。ネイティブいわく、”Cómo te llamas ?”はフォーマルなスペイン語表現で、日常生活ではよりカジュアルで親しい感じのする”Cuál es tu nombre ?”で名前を聞くことが多いらしいです。でもまぁ、たいして難しい表現でもないし、二つとも覚えておいておきましょう。いろんな表現を知ってるに越したことはないですもんね!

日本語発想に注意!

”Cuál es tu nombre ? ”注意点としては、日本語訳の「何」に引っぱられて「Qué」と言わないように気をつけましょう。僕も気を抜くとつい引っ張られます。まだまだ修行が足りませんね。日本語発想のスペイン語に注意です!

海外のスタバあるある

スタバの看板、キリトリ日常会話 Guidoギドが学んだスペイン語

海外のスタバだと間違いを防ぐために注文ドリンクにお客さんの名前を書くのが一般的で、ドリンクを渡す時にその名前が呼ばれます。日本だとこのやり方は採用されてないですよね。プライバシーの問題とかカジュアルすぎるとかそういうのが理由なんですかね。その辺りはよくわかりませんが、名前を聞かれてびっくりしないようにしてくださいね。僕が初めて海外のスタバに行った時、いきなり名前聞かれて「なぜに名前を?」と一瞬店員さんに質問しそうになったんで、一応豆知識としてお伝えしときます。ただドリンクを渡すために名前を聞いてるだけでした。笑

スタバが生んだ僕のブログタイトル

僕の名前はHIROヒロっていうんですけど、スタバで名前を聞かれてきちんと発音しても毎回GUIDO(ギド)って書かれます。一番上にある写真が証拠です。

まず日本の名前自体に慣れていないのもありますが、スペイン語圏にはGUIDO(ギド)という名前の人もいて、音が似てるから誤解されるようです。あとはスペイン語だとそもそも「H」は発音しないので、それがより混乱させてしまうようですね。

え?え?なになに?って2、3度聞かれて、アルファベットで答えてっていう一連の流れがなんかもう面倒臭いので近頃は最初から「ギド」って言うようにしてます。というわけで、そのGUIDOがこのブログタイトルの由来になってます。笑

今日のまとめ「お名前はなんですか?」

雑談が過ぎました。今日の表現覚えてますか?忘れないうちにまとめいきます。
  • 「お名前はなんですか?」は”Cuál es tu nombre ?”と表現する
  • ”Cómo te llamas ?”はフォーマル、”Cuál es tu nombre ?”カジュアル表現
  • スタバでは注文する際は名前を聞かれる
以上、スタバでドリンクを注文した時に必ず質問される表現「お名前はなんですか?」をご紹介しました。スタバでも役立ちますし、単純に相手の名前を聞きたい時にでも使ってみてくださいね!

GRACIAS POR VISITAR MI BLOG !!

¡BUSCAR! ブログ内を検索

QooQ